半数が暮らしにゆとりがないと嘆いているそうです・・女性が輝くはうそ?
日本銀行の実施したアンケート結果によると、
昨年に比べ暮らしにゆとりがないと回答した人は全体の51%以上を占めたそうです。
確かに、
景気回復、景気回復と謳っていますが、
株かFX、インターネットビジネス
などなど何かしらの投資でもしていない限り
あるいはどこぞの大企業の社長さんでない限り
景気回復を実感している人は少ないのではないでしょうか?
もちろん我が家も同じ。
お給料はほとんどかわらないのに、
厚生年金の保険料はどんどん値上げして
所得税や住民税もこんなに??
というくらい吸い上げられています。
おまけにガッツリ3人の子育てをしながら共働き世代。
しかも核家族。
頼りになるおじいちゃん、おばあちゃんはおりません。
なので家計的なゆとりだけでなく時間的なゆとりもありません。
いつの日か脱却できるのでしょうか?
私としては今の経済戦略は女性に子供を産んで育てながら働け働けと言っているようにしか聞こえません。
実際、子育てしながら働いていますが、
正直、毎日が死に物狂いですよ?(笑)
いけない、いけない。
私の愚痴はここまでにして・・・。(笑)
子供を産んでも働きたい女性を応援する制度の充実させるのとともに、
子供を産んだら子育てに専念したい女性を応援する制度の充実が必要なのではないでしょうか?
専業主婦でも後ろめたさを微塵も感じず、家計にゆとりが出たら2人目、3人目も生まれるはず。
なんて思うのは間違いでしょうか?
子供は絶対1人しか産まないと決めている女性は少ないはずですから・・・
働くも良し、働かなくても良し。
本当の意味で女性の選択肢を増やさないと少子化は解消されないのではないでしょうか?
一主婦のつぶやきでした。