エルゴベビー大好き主婦のブログ

抱っこひもといえばエルゴベビー!オススメできるポイントをお伝えします。息子3人のママの育児と仕事の両立奮闘記なども気ままに綴っています。

じんましんの原因として思い当たること

しばらく出ていなかった我が家の1歳の末っ子のじんましんですが、

先日またちょこちょこ出てしまいました。

症状が軽く、さらに半日で治まり事なきを得ましたが、今回の発症で原因がわかったような気がしました。

今回のじんましんの原因は、薬が原因ではないかと思います。

じんましんの原因を特定するのは難しいそうです。

いろんな要因が重なって発症するそうなので薬だけが原因とは断定できません。

でも原因の一つだと思います。

 

そのじんましんの原因の薬は、

 

「アジスロマイシン小児用細粒10%「タカタ」」

というものです。

これを処方されて飲んだら数時間後にじんましんが出ました。

アジスロマイシンというのは、小児用の抗生物質です。

3日間服用することで1週間効果が持続するそうです。

ジスロマックという抗生物質の後発品、つまりジェネリック医薬品だそうです。

比較的アレルギーが起こりにくい薬だそうですが、

うちの子はアジスロマイシンを飲んだらじんましんが出ました。

風邪気味だったからじんましんが出た、とも言えるのですが。

 

でも、お薬手帳で確認したら今回より以前に風邪でアジスロマイシンが処方された時も

じんましんが出ていました。

風邪気味だけどアジスロマイシンを服用していないときは出ませんでした。

 

そう考えると、この抗生物質でアレルギー反応が起きたのでは・・・?

と思わざるを得ません。

薬に頼りすぎるというのも良くないのかなと思いました。

少し風邪気味でも、病院に行かずに自分の抵抗力で治癒するというのも大事なことなのだろう、と感じます。

 

保育園に通っているせいか、風邪をひきやすかったり、すぐにこじらせて気管支炎になったりとなんだか虚弱体質な子だなと思い、ついつい過保護になりすぎていたような・・・。

 

でも、保育園に通わせていると、

早く治るようにとか、

他の子に移さないためにとか、

病院に連れて行くのが当たり前みたいになりがちです。

 

あと数カ月で2歳の息子。

だいぶ体力がついてきたので脱病院依存を目標に

頑張ってもらいたいです。

私も、子供の健康管理をもっと気をつけなきゃ!!